目的・活動


 

目 的

かかりつけ医療とは、専門性にとらわれることなく、患者が必要とするものを、予防からターミナルケアまで、様々なライフステージに応じたサポートを適切に提供しようとする医療といえます。
本研究塾はかかりつけ医療の普及啓発を行いつつ、提供するための幅広い臨床能力、様々な業務システム支援や、対応力向上などかかりつけ医の資質向上のための支援を行うことを目的とします。

活 動

  • かかりつけ医療の普及啓発活動
  • かかりつけ医療モデルの研究、及び学術集会の開催
  • 機関紙、論文、図書、プレスリリースなどの刊行及び発行
  • 医療機関見学会、そのほか関係企業見学会
  • 業務支援(開業医院間支援、夜間コールセンター支援、往診支援、多職種連携支援)
  • 研究塾活動(総合診療・家庭医療研究会、在宅医療・往診医療研究会、連携研究会、かかりつけ業務研究会など
  • 研修制度(研修医、学生、かかりつけ医養成研修、業務・IT部門、労務・会計部門)
  • 会員間の相互支援活動サポート(24時間体制構築支援、電子カルテ開発支援)
  • かかりつけ医療コンサルテーションの実施
  • かかりつけ医療開業支援、独立支援(院長候補研修、外来・在宅医療研修、その他財務を含む開業に関わる部分)
  • かかりつけ医療研究塾オンラインサロンの運営

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