”かかりつけ医療研究塾”第2部では、東京都の西端の大泉学園にて、外来・在宅医療を実践されている大城堅一院長にご登壇を頂きました。
講師
大城堅一(おおしろ けんいち)
ねりま西クリニック 院長
大城院長は、現在、かかりつけ医療の基盤を整備するために、特に地域病院との連携に注力されています。
現在、中小病院は、地域での生き残りをかけ、様々な取り組みをされています。
そのような中で、診療所と、病院の連携は行政も後押しする部分であり、今後、連携を強化していくことで様々なメリットが出てきます。
現在、顔の見える取り組みを実行することで、患者さん、そして、職員にとっても紹介、連携が少しでもスムーズにいくような仕組み作りをされています。
今回は、その取り組みを共有して頂きました。
プロフィール
大城堅一(おおしろ けんいち)
1991年 浜松医科大学卒業
2010年 医療法人星の砂開設 理事長就任 ねりま西クリニック 院長