医師会でも採用決定!災害時に診療できる医療機関を一般市民に知らせるシステム「eST-aid」
医師会と薬剤師会では以下の連携を取ることができます。
各救護所に集められた医薬品情報の共有
各団体の災害対策本部立ち上げ状況の情報共有
災害対策本部同士のチャット
医療機関、薬局の開閉情報共有
災害時にやはり、必要なことは薬です。
そのような時に何がどこにあるかを把握し、
無駄がなく、迅速に配置することは極めて重要です。
今日のように地震があったときに高齢者や要介護の
人がいる人には、緊急の情報です。将来は似たような
システムが出てくる可能性もありますが今回
医師会で採用されたということは大変有用な
ことです。かかりつけ医療を地域で実践する
ためには全国の医師会でも導入が期待されます。