「遺志の聞き方・伝え方」をテーマに
前もって「最期」考えよう 富山市民病院桶口医師ら県内3地区で交流カフェ
地方でも様々な取り組みが始まっているようです。
死は、誰にでも身近にあることです。
自分、家族、友人、いずれは訪れることです。
しかし、それが準備がなく訪れた場合の
ことは予期しない。
あるいは、準備不足で、後悔が残ることになる。
何とか、家族、周囲の人に後悔が無い状態で
迎えることが重要です。
医師という、それぞれの人にとって重大な
局面に立ち会う人がこのようなことに向き合う
ことで、一般の人にもたくさんの勉強の機会が
得られます。個人情報等の問題もあって、
なかなか、すべての情報が共有できない時代ですが
やはり、市井の人が出会えない場面を多数経験して
いる医師が同じテーブルで語る事には重みがあるのでは
無いでしょうか。重要な場を与えて頂くことに
感謝します。
https://www.m3.com/news/general/666447?portalId=mailmag&mmp=LZ190320&mc.l=411819728