”かかりつけ医療研究塾” 第3部では、“かかりつけ医療研究塾”発起人である、新宿ヒロクリニック英裕雄院長は、
今回、“行動計画を実行に移すためのワークショップ”を参加者の方と共有して頂きました。
講師
英 裕雄(はなぶさ ひろお)
在宅医療に黎明期から参加し、20年以上の経験をお持ちの医療法人三育会理事長英裕雄院長、の累計看取り回数は、600回を大きく越えていらっしゃいます。
また、慶応義塾大学、横浜市立大学、東京医科歯科、東京大学の医学部での指導に加え、在宅医療については東京都医師会でも講師をされています。
英先生は、これまで、最初に作ったクリニックは譲渡されるなどの苦労をされ、ここまで順風満帆で来られた訳ではありません。
在宅医療を土台として、多くの試行錯誤を繰り返しながら現在の外来診療も併せた、“かかりつけ医療”を実践されていらっしゃいます。
そのような多忙を極める中で、多くの“かかりつけ医療”に共感できる病医院の方と協力していきたいという思いから今回、“かかりつけ医療研究塾第2回”の開催となりました。
プロフィール
英 裕雄(はなぶさ ひろお)
新宿ヒロクリニック 院長
1986年 慶応義塾大学商学部 卒業
1993年 千葉大学医学部 卒業
浦和市立病院(現さいたま市立病院)にて研修
1996年 曙橋内科クリニック 開業
1999年 医療法人曙光会理事長 就任
2001年 新宿ヒロクリニック 開業
医療法人社団三育会理事長 就任