但し、この記事は3月20日時点です。
現在、高温多湿の状態ではかなり早く
ウイルスの活動が弱まることが分かって
きました。
また、太陽光の下ではウイルスは相当
抑えられます。
新型コロナウイルスの弱点を早く見つけて
戦いに勝利することが重要です。
「厚生労働省は、その具体策について発表し、
人工心肺装置=ECMO(エクモ)や人工呼吸器が必要な重症患者を
集中治療室で治療にあたった場合は、医療機関が受け取る診療報酬を
倍増させることを明らかにしました。
集中治療室の1日あたりの入院料は8万円から14万円程度でしたが、
2倍の16万円から28万円程度に引き上げられます。
さらに、中等症の患者を受け入れた場合の診療報酬も増額されます。
入院治療における患者の自己負担は発生しません。
この措置は、18日から実施されるということです。」
このようなことはもっと早く導入すべきことだったと
思います。
今回は、重症患者のみですが、発熱で、来た患者さんを
みる地元のかかりつけ医療にも何らかの措置があってもいいと
思います。
それぞれの地域で診療にあたる先生方も多大なリスクを背負っています。
早く、このようなことを厚生労働省、含め政権も理解して欲しいと
思います。