カテゴリー: かかりつけ医療ブログ
ニューヨークの「医療崩壊」がフェイクである理由
日本の規制解除はいつに?
新型コロナ重症者の診療報酬 2倍に
「厚生労働省は、その具体策について発表し、
人工心肺装置=ECMO(エクモ)や人工呼吸器が必要な重症患者を
集中治療室で治療にあたった場合は、医療機関が受け取る診療報酬を
倍増させることを明らかにしました。
集中治療室の1日あたりの入院料は8万円から14万円程度でしたが、
2倍の16万円から28万円程度に引き上げられます。
さらに、中等症の患者を受け入れた場合の診療報酬も増額されます。
入院治療における患者の自己負担は発生しません。
この措置は、18日から実施されるということです。」
このようなことはもっと早く導入すべきことだったと
思います。
今回は、重症患者のみですが、発熱で、来た患者さんを
みる地元のかかりつけ医療にも何らかの措置があってもいいと
思います。
それぞれの地域で診療にあたる先生方も多大なリスクを背負っています。
早く、このようなことを厚生労働省、含め政権も理解して欲しいと
思います。
2022年まで外出自粛が続くのか?
初診、再診の両方でオンライン診療が可能になりました。
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ZOOM以外にも、遠隔診療に使えるビデオ会議アプリ
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ここ、2か月、特に3月後半に入ってからの
メディアを含めて、知人、家族の中の
話題は、新型コロナウイルスであるといっても
過言ではありません。
世の中が、それを中心に回っていることは
一昨日、安倍首相が東京オリンピックの延期を
発表したことからも明らかである。
ただ、都内も、これを機会に厳戒態勢に入ると
いうことである。
ここにきて、高齢者だけでなく、若年者もかなりの
割合で、重症化しているという情報も入ってきている。
では、いったい何を信用すればいいのか?
まずは、大勢の人が集まるところは避ける。
そして、自分の免疫力を下げない。
十分な睡眠をとるなどが重要なようである。
この時期に、不摂生をする人は少ないとは思うが
とにかく気を付けたい。
リンクは少し、将来的な話であるが、いったい
どれくらいの期間で、誰がワクチンの開発を行って
いるのかの記事である。
それでも、致死率が3.6%とこれまでよりも上がって
いる気がする。少なくとも身の回りには気を付けて
頂きたい。