風邪で医療機関を受診した患者に抗生物質(抗菌薬)が処方された割合
いろいろな議論があるようです。
しかしながら、いつのころか、
熱や、風邪をひいたら抗生物質というのが
常識という時代がありました。
ここの論理が転換したのがいつなのでしょうか?
正しい論理を持って、より、
大きく啓蒙活動をしないと間違った常識が
覆ることは無いような気もします。
厚労省の中にも、たくさんの医系技官の
方がいます。診療報酬の解説をされて
いますが、時間が無くて、なぜそうだった
のかの説明がありません。
少しでも、医療の質を上げて、なおかつ
費用を削減するには、少しでもこのような
間違った風説を早く除去する努力をすべき時に
来ていると思われます。
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