抗生物質を風邪に処方しないことで、医療の質の担保と、コストの削減を

風邪で医療機関を受診した患者に抗生物質(抗菌薬)が処方された割合

いろいろな議論があるようです。

しかしながら、いつのころか、

熱や、風邪をひいたら抗生物質というのが

常識という時代がありました。

ここの論理が転換したのがいつなのでしょうか?

正しい論理を持って、より、

大きく啓蒙活動をしないと間違った常識が

覆ることは無いような気もします。

厚労省の中にも、たくさんの医系技官の

方がいます。診療報酬の解説をされて

いますが、時間が無くて、なぜそうだった

のかの説明がありません。

少しでも、医療の質を上げて、なおかつ

費用を削減するには、少しでもこのような

間違った風説を早く除去する努力をすべき時に

来ていると思われます。

https://this.kiji.is/540219156277265505?c=113147194022725109

 

https://newspicks.com/news/4181049?ref=query-news

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