人生の終わりの時間を自宅ですごす人びとのもとへ、 通う医師がいます。

人生の終わりの時間を自宅ですごす人びとのもとへ、 通う医師がいます。

「死に思いを致す」というか、

そういうことだと思います。

若い方はそんな必要はないですよ、

死ぬ確率も少ないからね。

でもある程度年をとったら、

「やっぱり自分も死ぬんだな」

ということを考えたらいいと思います。

昔は80でしたけど、いまは85以上かな。

85を過ぎたら、考えたほうがいい。

糸井重里さんと、

在宅医療医師の小堀鷗一郎医師の

対談です。

少し、長いですが内容は面白いです。

映画を撮られたようです。

外科医師から、在宅医療に移って

死に向き合ったような体験を

されています。

必ず、人は死ぬ。でも、それが

突然来ると、残念なことが多い。

死ぬ人も、周囲の家族も、

だから、後悔の無いように十分に

考えていた方がいい。特に

85歳を過ぎたときは。

病気がちな人はもっと早くても

いいかもしれません。

心に沁みる記事でした。

https://www.1101.com/drkobori/2019-09-23.html

コメントを残す

Scroll to top