こんな患者さん大歓迎! 医療者の本気を引き出す患者の特徴とは?
かかりつけ医療を受ける患者サイドの
問題も確かにあるが・・・
かかりつけ医療と一言で言っても
様々な形があります。
テレビに取り上げられる医師が
優秀な医師に見えるのか?
果たして、自分が普段から
懇意にしている医師がかかりつけ医師に
なるのか?
その形は様々です。
現在、医療行政ではかかりつけ医療として
近隣のクリニックをその一つの形として
推進しようとしているようです。
勝手にいきなり、大病院に行くな。
という意味合いがあるのでしょう。
ただし、このような記事の
最後のほうにある、内容は医師側、
患者側の双方の情報の共有が足らない
部分もあるでしょう。
個人的には、ずっと、風邪だと思って
いたものが喉が悪いと判明したのは
つい数年前のことです。それまで、何年も
胃腸科の内科に行っていて、普通に風邪と
診断されていました。しかし、実際は
喉だった。このようなことは多分、多くの
人に思い当たることだと思います。
医師も、万能ではない。患者も任せきりでは
なく、自分で自分の病気や症例を知る
努力が必要な時代です。幸いなことに
ネット検索すれば、ある程度、症例に合わせて
病名が出てきます。また、薬まで知ることが
出来る時代になりました。医療者も、患者も
十分な知識を持って自分の体のことを
わかって向き合う時代になったということ
でしょう。
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