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大変、興味のある記事がございましたので
共有させて頂きます。
ようやく、ワクチン接種によって
収束の兆しが見えてきたCOVID-19ですが
今後もマスクはなかなか手離すことは
難しそうです。
但し、今回の感染症でよく分かったことは
テレビにを信用して振り回されてはいけない
ということでしょうか。
自分なりに多くの情報を多様なメディアから仕入れて
客観的に判断する術を持つべきでしょう。
大手メディア程あてにならない部分も多く
バイアスがかかっているということです。
マスクを外すことが出来るのはいつ頃?
封じ込めて、自由に移動が出来る世界を実現することを祈っております。
緊急事態宣言下であらためて考えたい 感染のリスクを減らすテレワークのメリットを読んでこれから先がどうなっていくのか?
緊急事態宣言下であらためて考えたい 感染のリスクを減らすテレワークのメリット
この記事は、普通にヤフーに流れていましたが
大変、勉強になりました。
ここに書かれていることが概ね正しいとしたら。
これから、2~3年の間で、社会がどう変わるかに
関心が行きました。
会社の幹部になればなるほど、人との接触を
避けるようになるはずです。
誰でも、苦しい思いはしたくないからです。
7~8月頃でしょうか、
某大手商社が通常の勤務形態に戻すという
リリースを発表しました。
しかし、見通しが甘かったといわざるを得ません。
実際には、無症状感染者が会社の中で感染させる
ことが一番多いようです。
そうなるとテレワーク(リモートワーク)です。
これに早く適応できる企業や、組織、個人が
生き残るということでしょう。
医療機関も、どうしても、対面で必要なことは
しないといけないですが、オンライン診療で
済まして、アマゾンで、薬をもらうことが
一般的になる時代がもう、すぐそこです。
2年間には冗談でしたが、2021年1月の時点で
普通のことになっています。
確かに、軽度であるなら、無理に医療機関に
出向いて、危険な目に遭うより、自宅の
PCに向かった方がいいでしょう。
医療機関も、感染者が来るよりは大きく
リスクは減らせます。
これから、ビジネス上、個人でも、何か事を
始める場合は、リモートではどうするかを
しっかりと考えて、想定しながら進めていく
ことが重要です。
ヨーロッパでも、米国型の医療制度がありました。
75歳以上医療費自己負担増 1割→2割
これはまた、医療機関にとっては、恐ろしい議論が起きています。
コロナ禍で、医療機関が火の車になっている時に
さらに、追い打ちをかける話です。
ただ、一定以上の収入がある方を対象にということです。
いずれにしても、医療費削減という方向性は間違いないでしょう。
2割負担実現で、医療費年間8000億円削減ということですが
それよりも、削減できる部分が多そうな気もしますが、
いずれにしても、何らかの負担増は出てきそうな雲行きです。
大人よりも幼児が多く、コロナウイルスを持つという事実
これは専門家でないと何とも言えない結果ですが、
子供がウイルスを多く持ちやすい、
また、子供が媒介になって感染している
可能性は高いのではないでしょうか?
しかし、ここでも言われているように、
子供は遠くに出かけたりはしません。
すると、広く感染を広げることは無いはず。
主に、家族間の感染と、幼稚園、保育園での
感染が主として考えられるのではないかということです。
新型コロナウイルスについてはまだまだ、
分からないことが増えていきそうです。
日本人はやっぱり、ヨーロッパ人に比べて相当、真面目ですか?
コロナ禍「経済優先」したスウェーデンの悲惨
大変なことになるということ。
また、新型コロナウイルスは、まだまだ、感染力が強く
人間には太刀打ちできないこと。
そして、マスコミによって経済も大きくダメージを
受けたことが大きいです。
もし、たとえ、普段通りに外出を控えずに行動したら
経済はそのままだったでしょう。
しかし、より、多くの感染者と死者がでたかもしれません。
いくつかの、感染症の映画を観てみましたが、
映画は2時間で大概終わりますが今回は
終わりの見えない、物語が進行しているようです。
新型コロナウイルスの共通の病状について大半の感染者に発熱、せきや息切れのうち少なくとも1つの症状の共有があると考えられるとの新たな分析結果を報告した。
かかりつけ医療研究塾、主宰、新宿ヒロクリニック 英院長が、朝日新聞 2020年7月9日13面でインタービュー記事に掲載されています。
「患者が次々陽性に
装備尽き、「負け戦さ」
行かない選択直面」
在宅医療の流れが
曲がり角に来ている
ことがよくわかる記事になっています。
どうぞ、ご覧ください。
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